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 重要なお知らせ(法人合併)

    拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
    平素より当法人の運営にご理解ご協力賜り誠に有難うございます。
    現在、当法人は光熱費や物価高騰・介護人材の不足など厳しい状況下で施設の運営に取り組んで参りましたが、これらの課題を
対処し、
    より良いサービスを提供するためまた、安定的な運営の継続を実現するため、令和7年4月1日に「社会福祉法人渓仁会」様と合併する
    ことになりました。
    合併後も現に行っている特別養護老人ホーム(短期入所生活介護含む)、地域密着型通所介護事業につきましては、これまでどおりの
    運営を継続して参りますので、どうかご安心いただければと存じます。
   これを機に職員一同新たな決意をもって鋭意努力いたす所存でございますので、今後も宜しくお願い申し上げます。

   〔現在の施設名称〕            〔令和7年4月1日より〕
   社会福祉法人すずらん福祉会  ➡ 社会福祉法人渓仁会
   特別養護老人ホームふじの       ➡ 介護老人福祉施設藤野すずらんの杜
   デイサービス虹色         ➡ デイサービス虹色(変更なし)



新着情報とお知らせ

コロナに負けるな!!
2021-05-26
死力を尽くして…

 201912月、新型コロナウィルスの存在が明らかになると、瞬く間にそれは世界中に広がりをみせました。日本では、20201月にはじめての感染者が出たのを皮切りに、札幌でも同年2・3月に「第1波」、4月「第2波」、11月「第3波」、そして今年5月の「第4波」にしてそのピークを今迎えています。特に南区は、コロナ禍以降、直下的にその猛威にさらされ続けており、我々高齢者施設はウィルスの脅威に常に怯え続けてきました。


 すずらん福祉会は、職員の努力のかいあり、未だ感染者を一人も出さずにここまで来ることが出来ました。しかし、今年に入って以降『職員の家族が通う学校・園で感染者が出た』『職員の家族の職場でクラスターが発生』『家族が感染』とうい状況が頻発し、感染リスク回避のため、該当する職員達の出勤停止を命じ、PCR検査を受けてもらう、といった事態が週に1~2回のペースで起きています。


残念な事に、施設や職員自身が感染対策を徹底する事は可能ですが、職員家族の職場の管理や、子供が通う園や学校の感染対策までは出来ないのが当然で、どこかで感染者が出る事は受け入れざる得ない状況です。

今日も、コロナの影響による欠勤者が複数おります。介護現場の人手不足は常で、すずらん福祉会もご多分にもれず人手が充足しているとは言えず、いよいよ職員の疲労の色も濃くなってきてます。が、それでも、毎日笑顔を絶やさずユニットケアにあたっている職員には頭が下がります。

 

ご家族の皆様にお報せした通り、いよいよ今週から施設内でのワクチン接種がはじまりました。残り1カ月、無事全員が2回目のワクチン接種を終える事を願って、職員一同、力の限り、死力を尽くしてコロナと闘いますので、何卒よろしくお願いたします!!

 

 

施設内の感染対策のほんの一部をご紹介
段ボールを使用した手作りの飛沫防止パネル!!
玄関と階段出入口にはペダル式消毒スタンド
マスク・フェイスガード着用は当たり前
小窓式飛沫防止パネル、やはり手作り


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